令和６年６月１２日（水）、国立がん研究センター東病院　副院長（研究担当）吉野孝之　先生をお招きして課外講演を開催しました。
課外講演の目的は、学生の教養を高めること、また、あらゆる分野に関する視野を広めるとともに精神的素地を涵養する環境を醸成するために、豊富な経験と識見ある有識者をお招きして実施しています。
今回、ご講演いただいた「がん個別化治療開発への情熱と後輩へのメッセージ -Let’s go where no one has gone before! 」を拝聴した学生たちは、我が国におけるがん薬物治療の発展から個別化治療へ向けての展望まで学ぶことができ、将来のがん医療の方向性を洞察できる貴重な機会となりました。

課外講演等の風景

講演の様子①

講演の様子②

講演の様子③

学校長による記念品贈呈

記 念 写 真

講師との懇談