医学科第50期・看護学科第10期の入校式典が執り行われました
2023年4月13日
防衛医科大学校で令和5年4月7日(金)、医学科第50期、看護学科第10期の入校式典を挙行されました。
本年度の入校式では、鈴木防衛事務次官、町田人事教育局長、鈴木衛生監、南雲統合幕僚副長、真殿海上幕僚副長、荒木航空幕僚副長、菊池陸上幕僚衛生部長、中村所沢副市長、長谷防衛医学振興会会長、瓜生田防医大同窓会会長のご臨席を賜りました。
入校式には、医学科80名、看護学科自衛官コース72名、看護学科技官コース41名の計193名が出席し、四ノ宮学校長による学生への任命の後、代表学生が「防衛医科大学校生たるの名誉と責任を自覚し、日本国憲法、法令及び校則を遵守し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身をきたえ、知識をかん養し、政治的活動に関与せず、全力を尽して学業に励むことを誓います。」と宣誓しました。
鈴木防衛事務次官の訓示、四ノ宮学校長の式辞、南雲統合幕僚副長の祝辞を、新入生たちは緊張した面持ちで、真剣に聞いていました。
厳粛な雰囲気の中、入校式は最後まで無事に執り行われました。
新入生たちには、これからの6年間ないし4年間、防衛医科大学校において、様々な楽しいことや困難が待ち受けているかと存じますが、保護者の方々には、温かく見守っていただければと存じます。
新入生の皆様、ご入学、誠におめでとうございます。職員一同、心からお祝い申し上げます。