医学科第43期、看護学科第3期入校式が執り行われました。
2016年4月8日
柔軟で創造的な思考力、幅広い国際感覚
医学科第43期、看護学科第3期入校式を4月8日(金)、体育館兼講堂において挙行し、若宮防衛副大臣をはじめ、塚原衛生監ほか各幕副長等、ご来賓、入校生のご家族など約600人が出席。
初めに、任命・宣誓を実施し、医学科学生、看護学科自衛官候補看護学生、看護学科技官候補看護学生それぞれの代表学生が三浦学校長より学生及び入校を命じられ、引き続き防衛医科大学校学生たる宣誓を行った。
三浦学校長は、「同期の絆を結び、自衛隊衛生部門を力強く発展させてほしい」と式辞し、若宮防衛副大臣からは、「柔軟で創造的な思考力、幅広い国際感覚を身につけてもらいたい」と訓示を受けた。その後、所沢市議会議長、統合幕僚副長からご祝辞を頂き、学生一人一人が決意を新たに、医師である幹部自衛官、保健師・看護師である幹部自衛官及び技官を目指し、全力を尽くして学業に励む。