福利厚生・学生相談
学生舎
・医学科学生舎
学生は、全員入校と同時に学生舎で生活することが義務づけられ、6年間校内の学生舎にて生活を送ることになります。なお、学生舎には、居室、集会室、シャワー室及び洗濯室等の設備があります。
なお、居室は2人部屋となっており、学年混合で生活します。
・看護学科学生舎(自衛官コース)
学生は、全員入校と同時に学生舎で生活することが義務づけられ、4年間校内の学生舎にて生活を送ることになります。なお、学生舎には、居室、集会室、シャワー室及び洗濯室等の設備があります。
なお、居室は2~4人部屋となっており、学年混合で生活する場合もあります。
・看護学科学生宿舎(技官コース)
希望する者は、学生寮に有料で入寮することができ、食事を有料で喫食できます。
学生食堂
・医学科食堂
・看護学科食堂
学生センター
学生センター(愛称「並木会館」)は、職員・学生の憩いと福利厚生の場として、また学生の自主的活動及び学友会活動の場として広く利用されています。
1階には、食堂、喫茶室、クリーニング、ラウンジ、コンビニエンスストアが設置され、また2階には学友会(文化系)活動の部室、娯楽室、談話室、3階には大小会議室等が整備されています。
・1階
保健管理室(医務室)
学生及び教職員の保健については、健康保持のため各種健康診断等を行い、適時適切な保健指導を実施しています。
医療については、病気やケガの際には医務室において診療を行います。なお、医学科学生及び看護学科学生(自衛官コース)及び自衛官の医療費は、防衛省医療機関では全額国費をもって支払われています。
共済組合事業/厚生課
・共済組合事業(貯金、物資、貸付など)
入学された医学科学生及び看護学科学生の皆さんは防衛省共済組合の組合員となり、各種の給付を受けたり、宿泊関連・レジャー施設などを利用することができます。
共済組合では、普通貯金、定額積立貯金、定期貯金の3種類の貯金を取扱っています。何処の駐屯地等の窓口及びATMでも預入・払戻が可能です。
また、生活必需品の購入資金、住宅購入資金、教育資金などが借りられます。