防衛医科大学校に保存されている検体・診療情報を用いる研究リスト6(R1)(防衛医科大学校倫理審査承認分)
受付番号 | 承認年月日 | 申請者名 | 課題名 | 研究対象 | 連絡先 |
---|---|---|---|---|---|
4165 | 2.3.31 | 藤倉 雄二 | COVID–19に関するレジストリ研究 | 2020年1月1日以降に新型コロナウイルス感染症(以下COVID–19)と診断された方 |
感染症・呼吸器内科 藤倉雄二 TEL:04–2995–1211 |
4111 | 2.3.26 | 藤田 直也 | バセドウ病と破壊性甲状腺炎の鑑別におけるモノヨードチロシン(MIT)、ジヨードチロシン(DIT)測定の有用性と甲状腺ホルモン値正常者における測定値分布の検討 | 2019 年 10 月 1日から 本研究の倫理申請承認日 までに 当院総合臨床部 を受 診し、甲状腺ホルモン過剰を指摘された患者さん。甲状腺ホルモン異常が疑われるも、甲状腺ホルモン値が正常であった患者さん |
総合臨床部 藤田 直也 TEL: 04–2995–1511(内線 5889) |
3111 | 2.3.25 | 東山 正明 | 炎症性腸疾患における血栓症の頻度と重篤化・死亡症例に関する全国多施設後方視的観察研究 | 2008年1月1日から2017年12月31日に、防衛医科大学校および研究参加施設で診療されていた炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)と確定診断されている患者さん |
消化器内科 東山 正明 TEL:04–2995–1511 |
4123 | 2.3.16 | 宮本 守員 | Mucinous tubal intraepithelial carcinomaとBRCA遺伝子変異との関連について | 1984年1月~2019年9月までの間に当院で治療をうけた卵巣粘液性癌の患者さんが対象 |
産科婦人科 宮本 守員 TEL:04–2995–1211(内線:2363) |
4105 | 2.3.16 | 高山 圭 | 後天免疫不全症候群以外の患者に発症したサイトロメガウィルス網膜炎の臨床的特徴の検討 | 2010年4月から2019年2月の間に防衛医科大学校病院眼科を受診されてサイトメガロウイルス(CMV)網膜炎と診断された後天性免疫不全症候群(AIDS)以外の方です |
眼科学講座 高山 圭 TEL:04–2995–1211 (内線2333) |
4104 | 2.3.16 | 千葉 一裕 | 日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究 | 2020年4月以降、当院整形外科にて手術を受ける方全て |
整形外科学講座 千葉一裕 TEL: 04–2995–1211 |
4095 | 2.3.16 | 高山 圭 | ベーチェット病ぶどう膜炎に対する生物製剤の長期間有効性について | 平成20年4月1日から平成30年11月1日までの間に防衛医大眼科を受診し、生物製剤を導入後されて1年以上経過を観察されたベーチェット病ぶどう膜炎の患者さんが対象 |
眼科 講師 高山 圭 TEL:04–2995–1211 (内線2333) |
4049 | 2.3.16 | 宇野 光祐 | 咽頭・喉頭・気管狭窄症に対する全国疫学調査 | 2013年1月1日から2017年12月31日の間に、咽頭・喉頭・気管狭窄症の診断の元、診療を施行された患者様です |
病院耳鼻咽喉科 宇野光祐 TEL:042–995–1686、PHS:5122) |
4016 | 2.3.16 | 宮本 守員 | 日本産科婦人科内視鏡学会 症例登録(調査普及アンケート) | 当院婦人科で内視鏡手術を施行された方が対象 |
産科婦人科学講座 宮本 守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
3094 | 2.3.16 | 東山 正明 | Cronkhite Canada症候群の内視鏡アトラス作成 | 経過が分かり、2000年1月から2020年3月まで内視鏡検査を受けているCronkhite Canada症候群の患者さん |
消化器内科 穂苅 量太 TEL:04–2995–1511 |
4124 | 2.3.5 | 高山 圭 | フックス虹彩異色性虹彩毛様体炎の臨床的特徴の検討 | 平成24年4月1日から平成31年3月31日までに眼科を受診したフックス虹彩異色性虹彩毛様体炎と診断された方が対象 |
眼科学講座 竹内 大 TEL:04–2995–1211 (内線2333) |
4067 | 2.3.5 | 木村 文彦 | 日本における真性多血症および本態性血小板血症患者の臨床像、生命予後およびイベントリスクに関する多施設後方視的研究 | 2005 年 4月 1日~ 2018 年 3月 31日までの間に当院を受診された 20 歳以上 の真性多血症 および 本態性血小板症と診断された患者さん |
血液内科 木村文彦 TEL:04–2995–1511 |
3052 | 2.3.3 | 矢口 義久 | 十二指腸腫瘍に対する治療法や予後に関する後ろ向き観察研究 | 当院にて2009年1月から2018年11月の間にて十二指腸腫瘍と診断され手術を施行した15症例 |
外科学講座 矢口 義久 TEL: 04–2995–1211(内線 2356) |
4125 | 2.2.27 | 岩崎 寿光 | 十二指腸癌外科的切除症例の臨床病理学的因子と予後に関する研究 | 2008年1月1日から2017年12月31日までの間に当院および日本肝胆膵外科学会専門制度認定修練施設から募った研究参加施設で十二指腸癌に対し外科的切除術を受けられた患者さん |
外科学講座 岩崎 寿光 TEL:04–2995–1211 |
4115 | 2.2.27 | 永生 高広 | 肝癌・胆道癌・膵癌における高転移能を反映する病理組織的因子の網羅的検討 | 2008年1月から2019年12月に当院で肝癌、胆道癌、膵癌の手術を受けられた患者 |
外科 永生高広 TEL: 04–2995–1511(内線 2356) |
4096 | 2.2.27 | 清水 幸宏 | ゲムツズマブオゾガマシンの悪心・嘔吐に関する検討 | 2014年10月1日から2019年9月30日までに防衛医科大学校病院においてゲムツズマブオゾガマイシン(商品名マイロターグ点滴静注用5mg)を投与された18歳以上の方 |
薬剤部 清水幸宏 TEL:04–2995–1511 (内線3052) |
4063 | 2.2.27 | 寺山 毅郎 | 心拍再開した院外心停止患者における頭部CTのラディオミクス解析および深層学習による検討 | 2019年3月31日までの放射線科データサーバーに画像データが残っている、心拍再開した院外心停止患者(外傷や器質的脳障害による心停止患者CT値が評価できないような器質的脳病変を有する患者を除く) |
病院精神科学講座 寺山毅郎 TEL: 04–2995–1211(代表) |
3126 | 2.2.27 | 矢口 義久 | 食道癌切除検体とProgrammed death ligand–1(PD–L1)発現の臨床的意義に関する後ろ向き研究 | 2009年1月~2014年12月までの間に当院で食道癌の根治手術を受けられた方 |
外科学講座 矢口 義久 TEL: 04–2995–1211(内線 2356) |
3050 | 2.2.27 | 矢口 義久 | ヘリコバクターピロリ感染胃癌の臨床病理学的特徴に関する後ろ向き研究 | 1986年1月~2005年12月に当科において胃癌手術を実施し、術前術後の検体からヘリコバクターピロリの検索が実施可能であり、かつ正確な予後が判明している180例 |
外科学講座 矢口 義久 TEL: 04–2995–1211(内線 2356) |
4142 | 2.2.17 | 藤倉 雄二 | 武漢から政府主導で集団帰国したコホートを対象とした2019–nCoV関連の疫学調査 | 2020年1月~2月にかけて日本政府が手配した武漢市からのチャーター便によって日本に帰国した方(国立国際医療研究センターで帰国者検診を受けた方及びその後他の医療機関に転院された方を含む)を対象 |
感染症・呼吸器内科 藤倉雄二 TEL:04–2995–1211 |
4128 | 2.2.12 | 梶原 由規 | 『pT1大腸癌のリンパ節転移の国際共同研究』(大腸癌治療のガイドラインに採用されているpT1癌のリンパ節転移リスク因子の意義に関する検証と、Nomogramを用いたリンパ節転移リスク算出toolの作成) | 病理学的に連続進展がSM層にとどまる大腸癌で、内視鏡的切除・外科的局所切除の症例では内視鏡かつ肉眼的に完全切除が出来ている、2009年7月~2016年12月に当院で内視鏡的・外科的に切除を施行された大腸T1 (SM) 癌の方。ただし、以下のいずれかに該当する場合は除外します。 1)Colitic cancer 2)家族性大腸腺腫症 3)大腸浸潤癌(T1以深の大腸癌)の同時性合併、あるいは5年以内に大腸浸潤癌の既往がある 4)活動性の重複がん(他臓器の悪性腫瘍)を有する症例 |
外科学講座 梶原由規 TEL: 04–2995–1211(内線 2356) |
4127 | 2.2.12 | 梶原 由規 | pT1大腸癌のリンパ節転移のリスク因子に関する日英共同研究 | 2008 年から 2013 年までの間に防衛医科大学校病院外科で治療の行われた早期大腸癌の患者さん |
外科顎講座 梶原由規 TEL:04–2995–1511(内線2356) |
4093 | 2.2.12 | 矢口 義久 | 食道癌・胃癌入院患者における転倒リスクスコアとサルコペニアおよび予後との関連に関する後ろ向き研究 | 2009年1月から2019年12月の間に当院において根治的手術を受けられた食道癌、胃癌の方 |
外科学講座 矢口義久 TEL:04–2995–1216 |
4083 | 2.2.12 | 神藤 英二 | 小腸悪性腫瘍プロジェクト研究 | 2008年1月–2017年12月に当院で小腸腫瘍(良性・悪性)と診断された方 |
外科学講座 神藤英二 TEL: 04–2995–1511 (内線2356) |
4120 | 2.2.3 | 塩谷 彰浩 | 咽喉頭がんに対する経口的切除の有効性・安全性に関する研究 | 2011年 1月からから2016年 12 月までに当院で咽喉頭がんに対する経口的切除術を受けられた患者さん |
耳鼻咽喉科学講座 荒木幸仁 TEL:04–2995–1686 |
4050 | 2.2.3 | 橋本 博史 | 転移性肺腫瘍に対する肺切除症例データベース作成のための多施設共同コホート研究 | 1990年1月~2019年12月31日までに本校で転移性肺腫瘍に対して肺切除術を受けたもしくは受ける患者さん |
外科2 橋本博史 TEL:04–2995–1650 |
4007 | 2.2.3 | 河村 一樹 | 癌間質の細胞外基質の変化と尿路上皮癌の悪性度との関連性 | 1994年1月~2018年11月に当院で腎尿管全摘除術を受けられた方 |
泌尿器科学講座 河村 一樹 TEL:04–2995–1511(内線5094、2351) |
4015 | 2.1.28 | 永田 健 | 大腸癌における部位特異的なタンパク発現の臨床的意義に関する研究–組織マイクロアレイを活用した解析– | 1995年1月から2015年12月までの間に防衛医科大学校病院外科で根治手術の行われたpStage Ⅱ/Ⅲ大腸癌患者さん |
外科学講座 永田健 TEL:04–2995–1511 (内線 2356) |
3099 | 2.1.28 | 荒木 幸仁 | 頭頸部癌の病理組織学的検討 | 2014年1月1日から2018年12月31日に当院を受診され治療された、成人の頭頸部癌の患者さんが対象です |
耳鼻咽喉科学講座 荒木幸仁 TEL:04–2995–1211 (内線 2335) |
3045 | 2.1.28 | 矢口 義久 | 胃癌切除組織における肝細胞増殖因子(Hepatocyte growth factor)とc–Met発現の臨床的意義に関する後ろ向き研究 | 1998年1月~2007年12月に当院で胃がんの手術を受けられた方 |
外科学講座 矢口 義久 TEL:04–2995–1211(代表) |
2985 | 2.1.28 | 髙山 圭 | Vogt–小柳–原田病のサブクリニカルの炎症評価とその関連因子について | 平成24年4月1日から平成30年7月31日までに眼科を受診した20歳以上のVogt–小柳–原田病と診断された方が対象です |
眼科 高山 圭 TEL:04–2995–1211 (内線2333) |
4114 | 2.1.7 | 中島 宏 | 自衛隊の健康管理資源を活用した疾病・健康事象の疫学的研究 | 2011年4月1日より2019年10月31日までに、海上自衛隊において達に定められた検診もしくは20項目の質問を受検した方 |
衛生学公衆衛生学講座 中島 宏 TEL: 04–2995–1211(内線2282) |
4084 | 2.1.7 | 梶原 由規 | 大腸癌における高転移能を反映する病理組織的因子の網羅的検討 | 1990年1月~2019年12月に当院で大腸癌の手術を受けられた方 |
外科 梶原由規 TEL:04–2995–1511(内線 2356) |
4080 | 2.1.7 | 矢口 義久 | 食道癌患者に対するFP療法(シスプラチン+5–フルオロウラシル)の与える有害事象および臨床的意義に関する後ろ向き研究 | 2009年1月–2019年12月に当院で食道癌に対して化学療法(FP療法)を施行された方 |
外科学講座 助教 矢口義久 TEL:04–2995–1216 |
3024 | 2.1.7 | 宮本 守員 | 女性自衛官のヘルスケアと健康およびパフォーマンスに関する検討 | 女性自衛官(16歳以上の未成年含む)を対象とした研究です |
産科婦人科 宮本守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
4106 | 1.12.23 | 宮本 守員 | 卵巣粘液性癌の遺伝子変異とInvasive patternの関連性の検討 | 1984年1月~2019年9月までの間に当院で治療をうけた卵巣粘液性癌の患者さんが対象 |
産科婦人科 宮本 守員 TEL:04–2995–1211(内線:2363) |
3123 | 1.12.23 | 宮本 守員 | 後方視的解析による再発子宮体癌に対してThird–line化学療法の有効性についての研究 | 1990年1月から2017年12月までに当院で再発子宮体癌に対して化学療法を施行した症例です |
産婦人科学講座 宮本守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
4103 | 1.12.10 | 齋藤 大蔵 | 日本外傷データバンクへの外傷患者登録と登録データを用いた臨床研究 | 全国の救急医療施設を受診され、重症外傷(6段階の重症度スコアで3以上)を有する患者様 |
衛医学研究センター外傷研究部門 齋藤大蔵 TEL:04–2995–1211(内線2739) |
4102 | 1.12.10 | 木村 康 | 防衛医科大学校病院歯科口腔外科における顎顔面外傷に関する実態調査 | 2010年1月から2019年7月までに防衛医科大学校病院歯科口腔外科において顎顔面外傷の治療を受けた患者さんを対象とします |
歯科口腔外科 木村 康 TEL:04–2995–1511(内線3095) |
4100 | 1.12.10 | 永生 高広 | 食道癌におけるMesothelin、CA125発現の意義、及び癌間質における Periostin、α–SMA発現との関連に関する後方視的検討 | 2009年1月~2018年1月に当院で食道癌の手術を受けられた方 |
外科学講座 石橋 勇輔 TEL:080–3241–6737 |
4094 | 1.12.4 | 矢口 義久 | 食道癌、胃癌患者におけるサルコペニアと予後に関する後ろ向き研究 | 2009年1月から2019年11月の間に当院において根治的手術を受けられた食道癌、胃癌の方 |
外科学講座 矢口義久 TEL:04–2995–1216 |
3097 | 1.12.4 | 宮本 守員 | 当院における周産期関連疾患および合併症妊娠に関する検討 | 当院において2003年から2018年の間に妊婦健診および生産・死産を問わず分娩を行った患者さん(母体および胎児情報)が対象となります |
産科婦人科学講座 宮本 守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
3083 | 1.11.27 | 宮本 守員 | 日本産科婦人科学会データベース登録事業(周産期登録、婦人科腫瘍登録) | 当院において生産・死産を問わず分娩を行った患者さん(母体および胎児情報)が対象となります。 |
産科婦人科学講座 笹 秀典 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
3082 | 1.11.27 | 宮本 守員 | 日本産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会 婦人科悪性腫瘍登録事業及び登録情報に基づく研究 | 当院 で診断された婦人科 悪性 腫瘍 の患者さんが対象となります。 |
産科婦人学講座 笹秀典 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
3026 | 1.11.27 | 宮本 守員 | 卵巣漿液性癌における腹水検体と組織検体を用いた予後予測、治療効果予測についての検討 | 2014年4月以降に、当院で卵巣漿液性癌と診断された症例です |
産科婦人科学講座 宮本守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
4085 | 1.11.26 | 瀧端 康博 | 大腸癌同時肝転移症例に対する二次的肝切除術の意義の考察 | 2008年01月01日から2014年12月31日までの期間に大腸癌同時肝転移症例に対して当院で原発巣切除術を受けられた方 |
外科学講座 瀧端康博 TEL:04–2995–1637 |
4071 | 1.11.26 | 須佐 実知郎 | 富巨細胞骨腫瘍の臨床病理学的検討 | 1990年1月1日以降2019年9月30日までに、防衛医科大学校 整形外科にて巨細胞を呈する骨腫瘍(修復性巨細胞肉芽腫、骨巨細胞腫、軟骨芽細胞腫、動脈瘤様骨嚢腫、富巨細胞性骨肉腫など)の診断・治療のため通院し、治療を受けた方 |
整形外科 須佐 美知郎 TEL:04–2995–1211(内線2345) |
4022 | 1.11.26 | 梶原 由規 | 『大腸癌の腫瘍微小環境におけるがん幹細胞性および腫瘍免疫機能に関する2施設共同研究』 | 2006年10月から2019年3月の間に当院で大腸がんの手術を受けられた方 |
外科学講座 梶原由規 TEL:04–2995–1637 |
3087 | 1.11.20 | 宮本 守員 | 前置胎盤患者における緊急帝王切開のリスク因子に関する研究 | 2006年8月~2018年12月までに当院で前置胎盤の適応で、帝王切開を施行された患者さんが対象です |
産科婦人科学講座 大下 珠緒 TEL:04–2995–1511(内線:2363) |
3084 | 1.11.20 | 宮本 守員 | 当院で診断された子宮体癌に関する予後等関連因子、バイオマーカー等探索に関する研究 | 1988年1月~2018年12月の間、防衛医科大学校病院で子宮体部にできる悪性腫瘍、またはっきり悪性ではなくとも子宮筋腫、子宮腺筋症や内膜増殖症など子宮の腫瘍病変と診断された患者様を研究の対象とします |
産科婦人科 宮本守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
3078 | 1.11.20 | 宮本 守員 | 当院で診断された卵巣癌、卵管癌、腹膜癌患者の予後関連バイオマーカー探索に関する研究 | 1983年1月~2018年12月の間で、子宮内膜症や皮様嚢腫等の良性疾患および、卵巣癌または卵巣境界悪性腫瘍と診断した患者さん |
産科婦人科 宮本守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
3051 | 1.11.20 | 矢口 義久 | 外科的侵襲が食道癌術後の長期予後に与える影響に関する後ろ向き研究 | 2009年1月~2014年12月の間に、当院において食道癌に対する食道切除を行い、周術期の血清にて、IL–6等のmediatorが測定され、かつ詳細な予後が判明している120症例です |
外科学講座 矢口 義久 TEL:04–2995–1211(内線 2356) |
3021 | 1.11.20 | 宮本 守員 | 子宮体癌と腫瘍関連免疫機構の関連性 | 1990年1月から2018年8月までに当院で子宮体癌に対して治療を行った患者さんが対象です |
産科婦人科学講座 宮本守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
2946 | 1.11.20 | 宮本 守員 | 進行子宮体がんに対する術前化学療法と初回手術療法の比較 | 1990年1月から2016年12月までの間に当院で子宮体がん進行期IVb期と診断され治療された患者さんが対象 |
産科婦人科学講座 宮本守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
3125 | 1.10.23 | 矢口 義久 | 食道癌及び胃癌の腫瘍先進部における病理学的特徴の臨床的意義に関する後ろ向き研究 | 2009年1月–2017年12月に当院で食道がんまたは胃がんの手術を受けられた方 |
外科学講座 助教 矢口義久 TEL:04–2995–1216 |
3103 | 1.10.23 | 水足 邦雄 | 経外耳道的内視鏡下耳科手術の術後成績に対する多施設共同研究 | 研究の承認日から2019年12月31日までに防衛医科大学校病院耳鼻咽喉科にて耳科手術を施行した患者さんが研究の対象 |
耳鼻咽喉科 水足邦雄 TEL: 04–2995–1511 |
3073 | 1.10.23 | 宮本 守員 | 子宮頚部、上皮内癌、子宮頸がんの予後に関するバイオマーカーの検索 | 1978年1月~2018年12月までの間に当院で子宮頸部異形成、上皮内がん、浸潤がんと診断された患者さんが対象 |
産科婦人科学講座 宮本守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
2967 | 1.10.23 | 辻本 広紀 | 食道癌患者に関する炎症・栄養系マーカーの術後予後因子としての有用性 | 2009年1月~2014年1月に当院で食道癌の手術を受けられた方 |
外科学講座 石橋 勇輔 TEL:080–3241–6737 |
4060 | 1.10.2 | 齋藤 大蔵 | 機械学習による地域救急搬送システム適正化の試み(その2) | 2013年4月から2018年3月の間に埼玉県西部第一地域において救急搬送された患者さん |
医学研究センター外傷研究部門 齋藤大蔵 TEL:04–2995–1211(内線2739) |
4001 | 1.9.20 | 髙野 政志 | 卵巣癌ならびにその前駆病変におけるchromatin remodeling complex subunitsの発現変化についての解析 | 1990年1月~2019年3月までに当院で手術を行い卵巣癌と診断された患者さんが対象です |
産科婦人科学講座 宮本守員 TEL:04–2995–1687 |
4075 | 1.9.18 | 宮本 守員 | 子宮体部類内膜癌における再発リスク因子について | 当院の開院から2017年までの間に、子宮体癌にたいして手術を受け類内膜癌と診断された方の中で、診療録と手術検体から作成された病理スライドが利用可能な方が対象 |
産科婦人科学講座 宮本守員 TEL:04–2995–1687 |
4018 | 1.9.18 | 橋本 博史 | 大腸がん肺転移に対する根治を目指した肺転移切除術の評価方法の検討 | 1990年1月~2008年12月に根治目的で行われた転移性肺腫瘍に対する切除例 |
外科2 呼吸器外科 橋本博史 TEL:04–2995–1650 |
4068 | 1.9.10 | 高橋 雅幸 | 顎口腔系機能異常症の病態と治療に関する後ろ向き研究 | 1995年4月から 2015年 3月までに防衛医科大学校歯口腔外において、 わたく しが 顎口腔系機能異常症で治療を行った患者さんを対象にします。 |
口腔外歯科 高橋 雅幸 TEL:04–2995–1511(内線 3095) |
4042 | 1.9.10 | 小林 美奈子 | 手術時手袋の穿孔率の検討 | 承認日より約 1年間、 防衛医科大学校 病院で消化器外科手術に参加する外科医師と直介看護師、および、対象者の使用済み手袋 |
医療安全・感染対策部 小林美奈子 TEL: 04–2995–1511 (内線 3405) |
4021 | 1.9.10 | 吉川 智之 | 婦人科がんとサルコペニアに関する研究 | 2010年1月1日より2019年3月31日までの間に防衛医科大学校病院産科婦人科及び腫瘍化学療法部で婦人科がん(卵巣癌、子宮頸癌、子宮体癌、子宮肉腫等)に対して抗がん剤治療をされた方を対象としております |
腫瘍化学療法部 吉川 智之 TEL:04–2995–1511(内線3612) |
3028 | 1.9.10 | 髙山 圭 | 網膜中心静脈閉塞(CRVO)の臨床所見と治療成績:多施設・後ろ向き・観察研究 | 平成25年1月以降に受診し、1年以上経過観察ができた20歳以上の網膜中心静脈閉塞(CRVO)を発症された方を対象とします |
眼科学講座 高山 圭 TEL:04–2995–1211 |
4013 | 1.8.8 | 伊藤 健司 | プロペンシテイスコア・マッチング法による関節リウマチに対するトファシチニブとアバタセプトの効果とその臨床的有用性の比較 追加項目 | 防衛医科大学校病院を受診された関節リウマチ患者さんで、2014年12月より2021年1月までの間、新たにトファシチニブ(商品名:ゼルヤンツ)またはアバタセプト(商品名:オレンシア)が投与された方を対象とします |
膠原病・アレルギー内科 伊藤健司 TEL: 04–2995–1511(代表) |
3034 | 1.8.8 | 宗次 太吉 | 特発性後天性全身性無汗症(AIGA)の予後調査(共同研究) | 過去に当院にて特発性後天性全身性無汗症(AIGA)と診断された方 |
皮膚科 宗次 太吉 TEL:04–2995–1211 |
4037 | 1.8.7 | 君塚 善文 | 非結核性抗酸菌感染症の後ろ向き観察研究 | 西暦 2001 年 1 月 1 日より 2018 年 4 月 30 日までの間に、防衛医科大学校病院にて肺非結核性抗酸菌症と新規診断された方。および、同期間に防衛医科大学校病院にて肺機能検査を受けられた方。 |
感染症呼吸器内科 君塚 善文 TEL: 04–2995–1211 |
3120 | 1.8.7 | 齋藤 大蔵 | 新しい敗血症診断基準(sepsis–3)による多施設前向き登録研究 | 防衛医科大学校長承認後~2020年12月31日の間に、Sepsis–3 基準によって敗血症と診断され、防衛医科大学校病院救急部で入院治療を受けている 16 歳以上の患者様で、1)来院時心肺停止、2) 本人・家族様の意向で積極的な治療を診断時から希望しない方、3)研究責任者が研究対象として不適当と判断した方、4)敗血症の診断後に他院から転院した方を除く患者さんを対象とします。 |
防衛医学研究センター外傷研究部門・病院救急部 齋藤大蔵 TEL: 04–2995–1511 (代表)〔内線 2612〕 |
3116 | 1.7.30 | 宮本 守員 | 前置胎盤症例の術後出血リスクに関する検討 | 2003年1月1日~2017年12月31日に当院で前置胎盤および低置胎盤の診断で帝王切開術を受けられた方 |
産科婦人学講座 宮本守員 TEL: 04–2995–1211 (内線 2363 ) |
3096 | 1.7.30 | 須佐 美知郎 | 小児単純性骨嚢腫に対する中空スクリューを用いた減圧術の治療効果に関する後ろ向き観察研究 | 慶應軟骨部腫瘍研究会(Keio–AMOR)の研究参加施設で、1987年以降単純性骨嚢腫の診断で中空スクリューを用いた減圧術による治療を受けた骨端線閉鎖以前の小児の方が本研究の対象となります |
整形外科学講座 須佐美知郎 TEL:04–2995–1211(内線2345) |
2943 | 1.7.30 | 宮本 守員 | 前置癒着胎盤症例の後方視的検討 | 2006年1月から2017年12月までで当院で管理および分娩した前置癒着胎盤患者の患者さん |
産科婦人科学講座 宮本守員 TEL:04–2995–1511(内線2363) |
3049 | 1.7.19 | 矢口 義久 | 胃・食道癌術後の合併症が予後に及ぼす影響に関する後ろ向き研究 | 1986年1月~2018年11月に当院で胃癌または食道癌の手術を受けられた方 |
外科学講座 矢口 義久 TEL: 04–2995–1211(内線 2356) |
4023 | 1.7.3 | 田中 耕太郎 | 大腸癌術前のプロバイオティクス投与による周術期の臨床的転帰改善に関する臨床応用 | 2016 年1 月から2019 年7 月の間に、防衛医科大学校病院 外科で待機的手術を受けた20歳以上の大腸癌患者さんを対象としています |
外科学講座 上野 秀樹 TEL: 04–2995–1511 |
3101 | 1.6.7 | 中島 宏 | 自衛隊の健康管理資源を活用した疾病・健康事象の疫学的研究 | 2011年4月1日より2017年3月13日までに、海上自衛隊において達に定められた検診もしくは20項目の質問を受検した方 |
衛生学公衆衛生学講座 中島 宏 TEL: 04–2995–1211内線2282 |
4002 | 1.5.28 | 津田 均 | 「非浸潤性乳管癌(DCIS)に対する有効かつ安全な患者QOLの向上をめざした手術省略による新たな標準治療開発のための多施設共同臨床試験 (JCOG1505)」における病理適格基準の設定と標準化 | 2010年1月~2018年12月までの9年間に防衛医科大学校病院乳腺外科で切除され、非浸潤性乳管癌(DCIS)と診断された方、2010年1月~2018年12月までの9年間に国立がん研究センター中央病院乳腺外科で切除され、非浸潤性乳管癌(DCIS)と診断された方 |
病態病理学講座 津田 均 TEL:04–2995–1507 |
3105 | 1.5.28 | 山中 望 | 人工心肺装置を用いた心臓および大血管手術中の末梢血管運動の解析 | 2017年9月1日から2019年2月12日までに、防衛医科大学校病院・心臓血管外科で人工心肺装置を用いた心臓および大血管手術を受けられた方 |
外科学講座 山中 望 TEL:04–2995–1650 |
3057 | 1.5.28 | 谷合 信一 | 経口的咽喉頭部分切除術(TOVS)術後急性期の嚥下機能を調査する後ろ向き研究 | 2010 年 4月~ 20162016 年 3月まで防衛医科大学校病院耳鼻咽喉科にて、中咽頭癌・下咽頭癌・正門上癌に対し経口的咽喉頭部分切除術 (TOVS)を受けられた方です。 |
耳鼻咽喉科学講座 谷合 信一 TEL:04–2995–1686 |
3043 | 1.5.28 | 髙山 圭 | ぶどう膜炎後ろ向き疫学研究 | 調査対象は、平成28年4月1日から平成29年3月31日までに受診されたぶどう膜炎の新規患者 |
眼科学講座 高山 圭 TEL:04–2995–1211 |
2940 | 1.5.28 | 田崎 新資 | 腎部分切除術における腎癌pT3症例の臨床的検討 | 2011年1月から2018年3月までの間に防衛医科大学校病院泌尿器科において腎癌に対する腎摘除術または腎部分切除術が施行された方 |
防衛医科大学校病院泌尿器科 田崎 新資 04–2995–1511(内線2392) |
3042 | 1.5.28 | 今林 英明 | 後方視的解析による整形外科手術の手術後炎症評価 | 2010年4月から2018年3月までに当院の整形外科において手術治療を行った方 |
整形外科学講座 今林英明 TEL: 04–2995–1511 (内線2345) |
2998 | 1.5.28 | 宮本 守員 | 前置胎盤患者における至適帝王切開週数に関する研究 | 2006年8月~2018年7月までに当院で前置胎盤の適応で、帝王切開を施行された患者さんが対象です |
産科婦人科学講座 大下 珠緒 TEL:04–2995–1511(2363) |
3027 | 1.5.28 | 三宅 敦 | 頚椎脊髄症の手術治療成績に対する前向き他施設研究 | 当院及び参加施設て実施許可が下りてから 2023 年 3 月 31 日まで、頚椎脊髄症に対して手術を行う 20 歳以上の男女を対象としています。 |
防衛科大学校整形外科 今林英明 04–2995–1663 |
3062 | 1.5.7 | 清水 幸宏 | ベンダムスチン塩酸塩投与に伴う発熱に関する後方視的研究 | ベンダムスチン塩酸塩投与に伴う発熱に関する後方視的研究 |
防衛医科大学校病院 薬剤部 清水幸宏 04–2995–1511 (内線3051) |
2953 | 1.5.7 | 藤倉 雄二 | 大学病院における周術期抗菌薬使用の実態調査 | 2018年 9 月 3 日~12 月 14 日の間で、「2.研究目的・方法」に示す18種類の予定手術を施行された 18 歳以上の患者さん |
医療安全・感染対策部 藤倉雄二 04–2995–1211 |