防衛医科大学校に保存されている検体・診療情報を用いる研究リスト4(防衛医科大学校倫理審査承認分)
受付番号 | 承認年月日 | 申請者名 | 課題名 | 研究対象 | 連絡先 |
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簡–287 | 平成25年12月12日 | 中島純子 | 口腔期、咽頭期嚥下障害患者の嚥下機能に関する後ろ向き調査研究 | 2004年4月から2013年10月までに防衛医科大学校歯科口腔外科において、嚥下造影検査を行った患者さんを対象 |
歯科口腔外科 中島純子 TEL:04–2995–1511 内線3095 |
簡–282 | 平成25年12月12日 | 黒田健司 | 上部尿路腫瘍におけるRac1, Pak1発現の臨床的意義:予後診断マーカー、治療ターゲットとしての可能性 | 2013年10月までに防衛医科大学校病院泌尿器科で行われた腎尿管摘除術を受けた患者さん |
泌尿器科 黒田健司 TEL:04–2995–1211 |
簡–267 | 平成25年10月29日 | 上野秀樹 | 大腸癌における新たな病理的指標とNomogramを用いた予後予測システムの確立 | 2007年1月~2010年12月に、手術を受けられたステージI~III大腸癌の患者さん |
外科学 上野秀樹 TEL:04–2995–1511 内線2356 |
簡–260 | 平成25年10月29日 | 尾田高志 | 糖尿病性腎症の腎組織におけるケモカインの検討 | 平成15年1月から平成24年12月までに、防衛医科大学校病院で腎生検を施行され糖尿病性腎症と診断された方、もしくは平成3年4月から平成5年4月の間に防衛医大病院泌尿器科で腎臓摘出術を受けられた方 |
内科学 尾田高志 TEL:04–2995–1511 内線2971 |
簡–259 | 平成25年10月29日 | 尾田高志 | 慢性糸球体腎炎の腎尿細管間質病変形成におけるプラスミンの関与の検討 | 平成14年1月から平成23年12月までに、防衛医科大学校病院で腎生検を施行され慢性糸球体腎炎と診断された方 |
内科学 尾田高志 TEL:04–2995–1511 内線2971 |
簡–239 (934) | 平成25年7月29日 | 山本浩仁郎 | 尿による腎疾患診断に関する研究 | 昭和61年11月から平成25年5月31日までに、防衛医科大学校病院で腎生検を施行された方 |
内科学 山本浩仁郎 TEL:04–2995–1511 内線2971 |
簡–234 | 平成25年6月20日 | 上野秀樹 | 大腸癌研究会による『家族性大腸腺腫症(FAP)に関する後方視的多施設研究』 | 2000~2012年に初めて家族性大腸腺腫症の手術を受けられた方 |
外科学 上野秀樹 TEL:04–2995–1637 |
看–86 | 平成25年9月17日 | 秋野睦美 | 当院の自己血採血に伴うリスクの現状と安全への取り組みの検討 | H24.4.1~H25.3.31の間に当院外来で自己血採血を実施した患者さん |
防衛医科大学校病院 看護部 外来 秋野睦美 TEL:04–2995–1511 内線 3080 |
簡–198 | 平成25年1月15日 | 増井健一 | 硬膜外麻酔が脳波モニタの出力に与える影響 | 平成20年4月1日から平成24年11月30日の間に全身麻酔BISモニタによる脳波測定を行った全身麻酔患者さん |
麻酔科 増井 健一 TEL:04–2995–1211 内線2359 |
簡–200 | 平成25年1月22日 | 古谷健一 | 妊娠期間を通じた血液中生化学的因子の継時的変化ー産科外来・分娩室における母体採血と臍帯血採血で得られた血液による各種蛋白質の全妊娠期間を通じた継時的変化の研究 | 平成17年10月より平成19年3月までの間に当院産婦人科にて研究用の採血の同意を頂いた患者さん |
産科婦人科学 古谷健一 TEL:04–2995–1211 内線2363 |
簡–201 | 平成25年2月7日 | 増井健一 | 子宮筋腫合併妊娠における分娩時出血リスクの検討 | 平成17年1月1日から平成24年6月30日までの間に防衛医科大学校病院産科で子宮筋腫合併妊娠と診断され、お産を行われた方 |
産科婦人科学 古谷健一 TEL:04–2995–1211 内線2363 |
簡–202 | 平成25年2月7日 | 増井健一 | 前置胎盤における分娩時出血予測因子の検討 | 平成12年1月から平成24年1月までの間に防衛医科大学校病院産科で前置胎盤と診断され、お産を行われた方 |
産科婦人科学 古谷健一 TEL:04–2995–1211 内線2363 |
1111 | 平成25年2月14日 | 野々山恵章 | 造血細胞移植後のリンパ球新生能解析法の確立に関する研究 | 1996年3月~2012年11月の間に造血細胞移植が行われた原発性免疫不全症、あるいは癌の患者さんで、血液検体の保存に同意された方 |
小児科学講座医局 TEL:04–2995–1621 |
簡–180 | 平成24年9月25日 | 重村 淳 | 外傷後ストレス障害(PTSD)に対する治療実態調査 | 2011年6月~2012年5月の期間に、防衛医科大学校病院精神科において新たにPTSDと診断され、薬物治療が行われた方 |
精神科 重村 淳 TEL:04–2995–1511 内線2327 |
簡–187 | 平成24年11月2日 | 古谷健一 | ヒトがん組織におけるオートファジー関連分子の発現の研究 | III期/IV期の卵巣癌・卵管癌・腹膜癌と診断された患者さんを対象 |
産科婦人科 高野政志 TEL:04–2995–1211 内線2363 |
簡–66 | 平成23年8月13日 | 内田香介 | ホルモン産生腫瘍の発生機構・病態生理の解明に関する研究 | 平成10年1月1日から平成22年1月31日までの間に、防衛医科大学校内分泌代謝内科にて精査しホルモン産生腫瘍と診断され、治療として外科的切除が行われた方 |
総合臨床部 内田香介 TEL:04–2995–1211 内線3633 |
簡–70 | 平成23年9月1日 | 野瀬英雄 | 胸部単純X線画像における重心を用いた位置方向検出の研究 | 平成21年1月1日から平成22年5月31日までに、防衛医科大学校病院でポータブル胸部撮影を経験した方 |
放射線部 野瀬英雄 TEL:04–2995–1511 内線3271 |
簡–75 | 平成23年10月19日 | 原 悠 | びまん性肺疾患におけるHemeoxygenase–1の発現部位・程度とその臨床的特徴に関するRetrospectiveな検討 | 2000年9月から現在かけて、当院にて胸腔鏡下肺生検 (VATS)・経気管支肺生検 (TBLB)・気管支肺胞洗浄(BAL)を受けられました患者さん |
内科学 原 悠 TEL:04–2995–1211 内線2970 |
簡–82 | 平成23年11月10日 | 竹内 誠 | 脳幹出血の予後因子の検討 | 1995年~2010年の間に防衛医科大学校病院、国立病院機構災害医療センターに入院された脳幹出血の患者さん |
脳神経外科学 竹内 誠 TEL:04–2995–1211 内線2354 |
簡–83 | 平成23年11月10日 | 竹内 誠 | 頭部外傷に対する手術前後のCT所見の検討 | 1995年~2010年の間に防衛医科大学校病院、国立病院機構災害医療センターで頭部外傷に対して手術を施行された患者さん |
脳神経外科学 竹内 誠 TEL:04–2995–1211 内線2354 |
簡–107 | 平成24年2月7日 | 長谷和生 | 大腸癌研究会化学療法プロジェクト高齢者大腸癌患者(76歳以上上限なし)に対する抗癌剤治療の現状調査 | 2002年1月1日から12月31日および2007年1月1日から12月31日までの1年間に何らかの抗がん剤治療開始された症例(切除不能進行・再発例)または手術が実施された症例(術後補助療法例) |
外科学 長谷和生 TEL:04–2995–1511 内線2356 |
簡–136 | 平成24年5月22日 | 竹内 誠 | 内頸動脈剥離術及び頭蓋内外バイパス術症例の検討 | 防衛医大脳神経外科、自衛隊中央病院脳神経外科、三宿病院脳神経外科で内頸動脈剥離術または頭蓋内外バイパス術を施行され、フォローアップが1年以上なされた患者さん |
脳神経外科学 竹内 誠 TEL:04–2995–1511 内線2354 |
簡–137 | 平成24年5月22日 | 竹内 誠 | 脳・頸動脈病変における血管成長因子、炎症に関与する因子の発現の検討 | 1995年1月から2011年4月までの間で、防衛医大脳神経外科、自衛隊中央病院脳神経外科、三宿病院脳神経外科、総合上飯田第1病院脳神経外科で手術を施行された患者さん |
脳神経外科学 竹内 誠 TEL:04–2995–1511 内線2354 |
簡–147 | 平成24年6月20日 | 冨藤雅之 | 頭頸部表在癌全国登録調査への参加および登録 | 2005年1月から2009年12月までに防衛医科大学校病院において経口腔的に原発巣切除の行われた頭頸部表在癌の患者さんで初診時にリンパ節転移のなかった方 |
耳鼻いんこう科学 冨藤雅之 TEL:04–2995–1211 内線2336 |
簡–152 | 平成24年7月18日 | 竹内 誠 | 脳動脈瘤症例の臨床的特徴についての後方視的検討 | 防衛医大、自衛隊中央病院、三宿病院、所沢中央病院、順天堂大学静岡病院で治療された脳動脈瘤患者 |
脳神経外科学 竹内 誠 TEL:04–2995–1211 内線2354 |
簡–153 | 平成24年7月18日 | 竹内 誠 | くも膜下出血術中におけるランジオロール塩酸塩投与の効果の後方視的検討 | 2008年~2011年までの間に当院に搬入された破裂脳動脈瘤によるくも膜下出血患者のうち手術を施行した症例 |
脳神経外科学 竹内 誠 TEL:04–2995–1211 内線2354 |
簡–160 | 平成24年7月18日 | 竹内 誠 | 脳血管奇形症例の特徴についての後向視的検討 | 1995年4月~2011年5月までの間に防衛医科大学校病院、国立病院機構災害医療センター、自衛隊中央病院に入院された脳血管奇形の患者さん |
脳神経外科学 竹内 誠 TEL:04–2995–1211 内線2354 |
簡–168 | 平成24年8月9日 | 宮居弘輔 | 精巣腫瘍の発癌・腫瘍進展における分子機構の解明 | 平成元年から平成24年5月までの間に、防衛医科大学校病院において原発性精巣腫瘍の手術を受けられた患者さん |
泌尿器科 浅野友彦 TEL:04–2995–1211(2392) |
簡–173 | 平成24年8月9日 | 長田秀夫 | 抗IDH1 R132H1抗体による神経膠腫の術中病理診断の有用性に関する研究 | 防衛医大脳神経外科脳神経外科で2012年6月までに入院したGliomaを疑う患者の中で、手術を施行された方のうち、抗IDH1 R132H抗体を用いた術中迅速病理検査を施行した症例 |
脳神経外科学 長田秀夫 TEL:04–2995–1211 内線2354 |
941 | 平成24年2月28日 | 高野政志 | 次世代シークエンサーを用いた漿液性卵巣癌の原因遺伝子の同定 | 1997年から2010年の間に初回治療を開始した漿液性卵巣がんの患者さん |
産科婦人科学 高野政志 TEL:04–2995–1211 内線2363 |
1047 | 平成24年8月9日 | 和田孝次郎 | 頸動脈内膜剥離術におけるガイドワイヤーを用いた内シャント挿入の有用性に関する研究 | 平成19年4月から平成24年7月までの間で、当科でガイドワイヤーを使用せず内シャント挿入を行った患者さん |
脳神経外科学 長田秀夫 TEL:04–2995–1211 内線2354 |