入院・面会 Hospitalization

入院費について

  1. 入院費は毎月末で締切り、翌月の10日前後に請求させていただきます。お支払いは、外来・玄関棟1階4番窓口「お会計」でお支払いください。
  2. 平日に退院される場合は、退院日までの入院費を退院当日に請求させていただきますので、退院時にお支払いください。
    会計窓口の取扱時間(土・休日を除く)は、下記のとおりです。
  3. 土・休日に退院される場合には、別途ご説明いたします。
  4. 当院では、入院費用の算定方式が「包括評価」方式となっています。
    (詳しくは、「包括評価」をご覧ください。)
  5. 食事代は、原則として1食につき460円請求させていただきます。ただし、医療改定により変更される場合があります。
  6. 入院中の費用等について、ご不明な点がございましたら、料金をお支払いになる前に、外来・玄関棟1階3番窓口の「入院受付」までお申し出ください。
    特に、次に該当される方はご注意ください。
    ※入院手続の際、保険証を忘れた方
    ※入院後、保険証の内容が変わった方
    ※入院後、保険資格がなくなった方
  7. 入院費のお支払いは、現金・クレジットカード両方での対応が可能です。

入院医療費の包括評価について

当院では、入院医療費の算定方式を「包括評価」方式で行っております。

包括評価とは?

診療行為ごとに料金を計算する従来の「出来高払い方式」とは異なり、入院される患者さんの病気、病状をもとに、処置などの内容に応じて定められた1日当たりの定額の点数を基本に医療費を計算する新しい算定方式です。

医療費の算定方式は?

1日当たりの定額の点数は、診断群分類と呼ばれる区分ごとに、入院日数に応じて定められています。また、この算定方式が適用されるのは、入院基本料や検査、投薬、注射、画像診断等で、手術等については、従来どおり「出来高払い方式」で算定されます。
患者さんがこの新しい方式の対象となるかは、主治医が判断いたします。
ご病気が、診断群分類のいずれにも該当しないと判断された場合は、これまで通りの「出来高払い方式」での算定方式となります。

医療費の支払方法は?

患者さんの支払い方法は、従来と基本的に変わりありません。
ただし、入院後、病状の経過や治療の内容によって診断群分類が変更になった場合には請求額が変動することとなるため、退院時等に、前月までの支払い額との調整を行うことがあります。
また、患者さんの病名が主治医により確定される(退院日)まで入院費の請求をお待ちいただく場合があります。詳しくは病院運営課(入院係)までお問い合わせください。

高額療養費の取扱いは?

高額療養費制度の取扱いは、これまで通りと変わりません。

会計窓口の取扱時間

平日(月~金) 08:30~17:00
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